ワット・サム・カオ・ノーイ
Wat tham khao noi

カンチャナブリ観光_
___
( 1 / 2 )____

 泰緬鉄道乗車後、カンチャナブリに戻って観光することになった。
クウェー川で小型ボートをチャーターして、戦争博物館や鍾乳洞のある寺院、「浮く尼さん」のいる寺院等を回る変化に富んだコースだ。
 バンコク発の日本語観光ツアーにもこういったコースがあるが、時間の制約があったりでけっこう忙しい。
 タイ語のできる人がいたから可能になった即席ツアーだった。



 今回のツアーで使われた「ルアハーンヤオ(尾長船)」という、エンジンを舵兼用のスクリューに直付けした小型ボート(エンジンはYAMAHA製だった)。タイの川や運河などをはじめ、タイを舞台にした映画の中にもよく登場している。
めちゃくちゃ速かった。

_

 水上の娯楽施設「DISCO」。
筏の上には大きなスピーカーが詰まれ、ズンズンと太い音が伝わってくる。中で大勢の若者が踊りまくっている。



戦争博物館(JEATH MUSEUM)を見学。
規模は小さいが、大戦当時の装備品や文書の他、泰緬鉄道建設を強制された連合軍捕虜の書いた絵は、飢えと伝染病に冒されながら苦しむ様子を生々しく描いている。撮影禁止だったこともあり、写真はない。

見学の後、ワット・サム・カオ・ノーイという尼寺へ行った。
「浮く尼さん」が見られるらしい。

 「修業を積んだ尼さんが水に浮く」というパフォーマンス。「浮く」だけなら誰でもできるが、すごいのは「浮きながら様々な姿勢に変えられる」ということ。涅槃、座禅、立像などのさまざまな姿勢に波音ひとつたてることなく移行できるというのは、かなりの精神鍛練が必要だと思う。

 修業の成果を、みんな静かに見守っている。とても、静か。庭にいた周りの動物たちの鳴き声だけが響いてくる。
 

 お堂へつながる階段を登る。
 階段が赤と白に塗り分けられ、右側通行の矢印が階段にペイントされていた。
 もしかして中央の赤い階段って僧侶専用?

 頂上のお堂に祭られていた彫刻。
こういう雰囲気がモデルになっている日本の漫画がありますよね。


Next >






「タイ鉄道乗車体験記」INDEXへ戻る

(C) Studio301 2002