INTRODUCTION・・・・BTS(Bangkok mass Transit System)・・・・


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 世界的に有名なバンコクの慢性的交通渋滞の対策として計画され、1999年の国王の誕生日に開通した鉄道がBTS(Bangkok mass Transit System)、通称スカイトレインである。全線高架、自動運転(運転士は前方確認とドア扱いのみ)、ストアードフェアシステムなど、最新の技術が投入されているという。今回は全線完乗とまではいかなかったが、乗車した時の様子を少しでも多くの人に伝えることができればと思う。



 車輌正面はオリジナルカラー。
側面は上の画像のような車体広告になっている。窓にまで及ぶ気合いの入ったものだが、車内からは外が見えるようになっている。ただしメッシュ状のプリントなので少し見づらい。また、運転室との仕切りには窓がまったくないので、「電車でGo!」のような前面展望は楽しめない。したがって、BTSから外の風景を存分に楽しみたい時は、先頭車輌の前よりか、最後尾車輌の後ろ寄りの窓か扉から見るということになる。

 名物の交通渋滞。チットロム駅近くのワールドトレードセンター前で撮影。車が全然動かないので、画像で見ても映像で見てもあまり変わらない。道路の右側のレーンが1本だけ空いているが、バス専用レーンかと思われる。

 バンコク市内の道路は一方通行が多く、タクシーで「すぐ近く」のつもりが、とんでもなく遠回りになってしまうことも。

 サイアム駅(Central Station)の利用客の密度はごらんのとおり。この駅ではごっそり乗客が入れ替わる。現在は両路線とも3両編成だが、将来的には6両での運転も考えられているという。

 国立競技場駅からサイアム駅方向を見る。日本と同じ左側通行。サイアム駅は上下2層の構造となっており、上層階は西行き・北行き、下層階は東行き・南行きの方向別島式ホームになっている。

 東行の列車(手前)は駅を発車後すぐに下層階へのスロープに入る。列車本数が多いので、サイアム駅に2列車が同時進入することもよくある。


BTS 1日乗車券の裏面。全線の路線図になっている。


BTSに乗ってみよう!

沿線風景(スクンビット線)

沿線風景(シーロム線)


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